私たちは普段、自分が置かれている現実の中を生きています。
でも演劇では、役の人物として、別の空間に身を置くことができます。
自分とは違う人となり、そのお話(ストーリー)の世界で実際の人と交流する。
役の人物と人物が、架空の世界でぶつかり合う。
すると、想像もしていなかった現実が、目の前に広がります。
私は、それが演劇のおもしろさだと思っています。
私たちは、一度の人生しか生きられません。
演劇では、様々な人生を生きることができます。
演技は、人を学ぶこと。
演劇は、社会を学ぶこと。
自分の人生ではない。
役の人生だからこそ、体験できる「生きる」がある。
だから私は、
演劇は「生きる練習」
だと考えています。
「生きる練習」中の、子どもたちを覗いてみませんか?




